今回の料理の概要
今回はこれからが旬の夏野菜をおいしくいただくレシピの紹介です。
以前にも夏野菜を使ったレシピは紹介しておりましたが。
これぞ無限野菜!バジルが爽やかに香る夏野菜の揚げ浸し|レシピ・作り方を参照
今回は揚げないで焼くレシピになっています。また鶏出汁やバジル等も使いませんのでかなりお手軽に作れるレシピになっています。お手軽なんで割と簡単に作れるのですが、もちろん美味しいのでおすすめです。
ナス、ピーマン、プチトマト、玉ねぎなど夏野菜を中心とした野菜たちをレンチンして加熱した後に香ばしい焼き色をつけます。
しっかり焼く事で、香ばしい夏野菜の香りが特製のつけ汁に移りとんでもなく野菜が美味しくなります。食欲の落ちる夏にキンキンに冷やすと最高です。ぜひお試しください。
余ったつけ汁はそうめんのつゆとしても使えますので、一切の無駄が出ない美味しいレシピになっています。ぜひこれからの暑い夏にお試しください。
【参考動画】リュウジさん
夏野菜は片っ端から全部これにぶちこめ!!そうめんつゆにもなるヤバい絶品野菜漬け
料理のコツ・ポイント
野菜は一度レンチンして加熱した後に焼きます。
一度レンチンする事でぱさつく事なくジューシーな仕上がりになります。
【旬の夏野菜をモリモリ食らう!夏野菜の焼き浸し】の作り方
材料
- なす 3本(240g)
- ピーマン 4本(160g)
- プチトマト 7個
- 玉ねぎ 1/2個
- 生姜 10g
- 醤油 大さじ4
- 水 150cc
- 砂糖 大さじ1と1/2
- 鰹粉 3g
- 味の素 7振り
- サラダ油 大さじ1と1/2
作り方の工程
①野菜の下ごしらえ ナスは洗ってからラップで包みます。ピーマンは縦半分に切り種と白いワタを取り除きます。プチトマトはヘタを取ります。生姜はよく洗い皮付きで千切りに。玉ねぎは
バラバラにならないように芯を残したままくし切りにしラップに包みます。
②ピーマンは耐熱皿に入れラップをしてレンチン2分30秒、ラップで包んだナスと玉ねぎは3分レンチンします。ナスの粗熱が取れたらヘタを取って縦に4等分にします。
③つけ汁作り、鰹節を1分レンチンして粉々にします。砂糖大さじ1と1/2、醤油大さじ4、水150cc、味の素7振り、千切りにした生姜を混ぜ合わせたらつけ汁の完成です。
④フライパンに多めの油を引き野菜を焼いていきます。ナス、ピーマンは皮目から香ばしい焼色をつけひっくり返し両面焼き色をつけます。焼けたらつけ汁にダイブさせます。
⑤プチトマトと玉ねぎも焼いていきます。プチトマトは焼いていくと柔らかくなり、皮が剥けてくるのでそれくらいを目安に。皮が剥けるとつけ汁が中に浸透します。玉ねぎも両面に焼き色をつけます。焼けたらつけ汁へダイブ。
⑥冷蔵庫で1時間冷やしたら夏野菜の焼き浸しの完成です。
⑦つけ汁が余ったらそうめんのつゆとして使うとめちゃくちゃ美味しいです。こちらもぜひお試しください。塩分が足りない場合は市販のめんつゆを足して調整してください
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