今回の料理の概要
今回は手羽先の照り焼きのレシピ紹介です。
前回の手羽先の下処理をしたものを照り焼きに調理していくレシピです。
この手羽先がおつまみにも、おかずにも、お弁当にもよく合うと思いますので
ぜひぜひおためしくださいませ。
下処理をしっかりする事でめちゃくちゃ手羽先が食べやすくなります。
【参考動画】鳥羽さん
【一つ星シェフが教える】手羽先の概念が変わるかもしれない “手羽先の照り焼き”
料理のコツ・ポイント
①タレに漬け込んだ手羽先はペーパーでしっかりたれを拭き取ります
手羽先を特性ダレに漬け込んだものを焼きますが、タレが想像以上に焦げやすいです。
漬け込み後はタレをペーパーでしっかり拭き取ってから焼くと焦げにくくなります。
【これは止まらない!食べやすい手羽先の照り焼き】の作り方
材料
手羽先 8本
サラダ油 適量
水 50ml
照り焼きダレ
醤油 50g
みりん 50g
砂糖 30g
ニンニク 2g
生姜 3g
作り方の工程
①にんにく、生姜はすりおろし、照り焼きダレの材料とよく混ぜ合わせておきます。
下処理した手羽先(下処理方法は 手羽先の下処理 参照)とタレをポリ袋等に入れ揉み込み空気を抜いて常温で30分おきます。
②ペーパーで手羽先についたタレをしっかり拭き取ります。タレが付いているととても焦げやすくなります。私は拭き取りましたが焦がしました(笑)
③フライパンを弱火にし、油をひき手羽先の皮面を下にし蓋をして焼きます。皮面にいい焼き色がついたら裏返し再度蓋をして弱火で3分程焼きます。
④両面程よい焼色が付いたら、フライパン内の余分な油を一度ペーパーで拭き取ります。
⑤油を拭き取ったら水50mlを入れて中火で蒸し焼きにします。手羽先を漬けていたいたタレを半分程度入れて手羽先にからめつつ、タレを煮詰めていきます。
⑥タレが煮詰まって少しドロっとし、手羽先によく絡まったら完成です。
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