今回の料理の概要
今回はふわふわトロトロな天津飯のレシピの紹介です。
私は今まで、天津飯の美味しさがイマイチわからずほとんど食べた事がなかったのですが、
今回Georgeさんが天津飯のレシピ動画をあげていたので、これなら旨いはず。
という事で作ってみました。やはりというか予想通りメチャウマ天津飯でした。
甘酢餡と卵の絡み具合が絶妙で、ふわふわでトロトロでこれなら食べたい天津飯!って事で、
みなさんにもぜひ作ってみて欲しいという事で紹介します。
中華は火入れが難しいイメージがあって中々手を出さないのですが、
このレシピは難しい事もないので割とシンプルに作れるレシピだと思います。
ぜひお試しください!
【参考動画】Georgeさん
夜9時以降は閲覧注意です『天津飯は飲み物』と言えるレシピがこちら
料理のコツ・ポイント
ごま油とオリーブオイルをビビらず沢山いれる。
自分で作ってみて思いましたが、ごま油とオリーブオイルを結構入れます。途中で結構多いけど大丈夫かなーと思いましたが、できたものを食べてみると、ふわふわでトロトロな仕上がりでメチャウマでした。問題なしです。
【実は天津飯は飲み物だった。ふわふわトロトロ天津飯】の作り方
材料
●材料(約2人前)
長ネギ 1/2本位
椎茸 1~2枚
卵 4個
ごま油 約30ml
オリーブオイル 約40ml
カニカマ 30~50g
チキンブイヨン 200ml
醤油 小さじ1
オイスターソース 小さじ1
黒酢 大さじ1
砂糖 大さじ2
片栗粉 適量
バター 10~20g
塩 適量
作り方の工程
①長ネギを薄切りにカットします。椎茸は軸を外しこちらも薄切りにカット。軸は外側の硬い所を外せば食べれます。
②卵4個をボールに割り入れ卵をホイッパーでよく混ぜます。混ぜたら塩2つまみを入れ混ぜ、ごま油30mlを入れ混ぜ、オリーブオイル40mlを入れ混ぜ、最後にほぐしたカニカマ30~50gを水気を拭き取ってから、ほぐして入れて全体を混ぜ合わせます。
③甘酢餡作り フライパンにバター10~20gを入れ溶かします。バターが溶け少し泡が立ってきたら、醤油小さじ1、オイスターソース小さじ1、キンブイヨン200mlを入れ、液体が沸いたら黒酢大さじ1、砂糖大さじ2、最後に水溶き片栗粉を適量入れてトロミを調整して甘酢餡の完成です。水溶き片栗粉は少量づつだまにならないように全体をゴムベラ等でまぜながら入れると良いと思います。
※チキンブイヨンは水と鶏ガラスープやチキンコンソメを使えば簡単につくれます。
④洗ったフライパンにオリーブオイルを少々、薄切りにした椎茸と長ネギを入れて軽く炒めます。炒める事で素材の甘味を引き出します。粗熱が取れたら②の卵液に入れます。
⑤器にご飯を入れすぐに火を入れた半熟の卵液をかけられるように用意しておきます。
⑤フライパンにオリーブオイルを入れ強火でフライパンを熱します。④の卵液をフライパンに入れ強火のままゴムベラで手短に卵に火を入れます。フライパンの卵液を均等に混ぜ合わせながら半熟の状態まで行ったら火からフライパンをおろします。
⑥ 器に入れたご飯の上に火入れした卵をかけ、最後に熱々に熱した甘酢餡をたっぷりかけたら天津飯の完成です。
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