今回の料理の概要
今日は漬けえのきのレシピ紹介です。
えのきは一年中スーパーでしかも安価で手に入るきのこですね。
こいつを使ったご飯がとまらなくなる最高のおかずになるレシピの紹介です。
えのきと言えばスーパーで100円で売っているイメージですが、
これが1年を通してあまり上がり下がりのない家計に優しい食材ですね。
えのきに片栗粉をまぶしてきつね色にしっかり焼き上げ、漬け液に浸したレシピです。
簡単で美味しいご飯によく合うレシピになっていますのでぜひ作ってみてくださいね。
①【参考動画】こうせい校長
【板前の技術】えのきを焼いて漬けたらジャーのご飯が無くなった件
②【参考動画】リュウジノバズレシピ
1袋98円のえのきはまとめ買いして全部これにするのが正解です【米泥棒えのき漬け】
料理のコツ・ポイント
えのきの石づきを落とす場合はココで!
えのきの石づきはラインの部分(画像参照)で切り落としがちですが、実はここまで美味しく食べられるので無駄のないように使うとよいですね。
安価で美味しい【漬けえのき】ご飯がすぐなくなります|レシピ・作り方
材料
えのき1P
片栗粉 適量
【漬け液】
長ねぎ 1本
みりん 140g
砂糖 10g
かつお節 5g
水 180g
濃口醤油 95g
酢 30g
ごま油 10g
おろしにんにく1片
白ゴマ 10g
輪切り唐辛子 1本
作り方の工程
①えのきは石づきを取り除き手で一口大ににほぐしておきます。にんにくは皮を剥きすりおろしておきます。
②長ねぎは青い部分がこのレシピにはよくあいますのでまるごと1本使います。青い部分の隙間に泥が残っている事があるので、手でバラしてよく洗います。
青い部分の先っぽの汚れている部分だけ1cm程度切り落としてからみじん切りにします。
②漬け液を作ります。本みりんを使っている場合は、鍋に入れて一度沸騰させアルコールを飛ばします。アルコールが飛んだら、砂糖10gを入れとかし、水180gを入れてタッパー等に移し粗熱を取ります
③粗熱が取れたら、醤油95g、酢30g、ごま油10g、おろしにんにく1欠分を入れ混ぜ合わせます。よく混ぜたら長ねぎのみじん切り、鰹節5g、白ごま10g、輪切り唐辛子1本分を入れて混ぜます。これで漬け液の完成です。
④フライパンに油を大さじ2を入れ弱火にかけます。一口大に割いたえのきに片栗粉を一度まぶし、余分な片栗粉をはたいてからフライパンに入れ焼きます。
⑤片面がきつね色に焼けたら、ひっくり返しフライパンに押さえつけるようにギュッと押して接着面が綺麗に焼けるようにします。
両面焼けたら、漬け液に直接入れて完成です。
残りのえのきを焼く場合はフライパンの片栗粉や焦げを軽くキッチンペーパー等で拭き取ってから焼きます。
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