◆今回の料理の概要◆
今回はジブリ飯で一度は食べてみたいと思った人も多いラピュタパンの紹介です。
Georgeさんのレシピなんでただの目玉焼きトーストではなく、パンにガーリックオイルを吸わせて焼き上げるレシピです。
よく焼きの卵とパセリ、にんにくを刻んでマヨネーズで和えるこれまた激ウマの薬味ソースでした。
ぜひ休日のリッチな朝ごはんにお試しください。
【George】
【シェフのラピュタパン】最高の火入れにした卵のコンフィで食べる目玉焼きトーストの作り方
◆料理のコツ・ポイント◆
①にんにくの香りを移したオイルでパンをしっかり揚げ焼きする。
パンの全面を香ばしく焼きながら、にんにくオイルを吸わせて極上のガーリックトーストを作ります。
休日の朝ごはんにピッタリ!ガーリック香るラピュタパン|レシピ・作り方
材料
●材料(1〜2人前)
卵 2個
ニンニク 2かけ
パセリ 適量
食パン4枚切 1枚
オリーブオイル 100ml
塩・黒胡椒 適量
マヨネーズ 大さじ1
パルミジャーノ 適量
作り方の工程
①にんにく2かけを包丁で潰します。パセリはみじん切りにしておきます。パンは半分にカットします。
②フライパンにオリーブオイル100ml、潰したにんにくを入れ弱火でオイルに香りを移していきます。にんにくが柔らかくなったら引き上げます。
③フライパンに卵を2個入れ弱火でじっくりと火入れします。少し火が入ったら卵が底にくっつかないように底面をはフライパンからはがし、卵に塩を振り味付けしておきます。2つの内1個は2~3分で引き上げて半熟に仕上げます。もう片方はスプーン等でオイルをかけながら火を入れ、ひっくり返し30秒程度火を入れ引き上げます。
④卵を引き上げたら、食パンを加えて中火でオイルを吸わせながら全面に焼色を付けていきます。焼色が付いたら、塩・黒胡椒をして引き上げます。
⑤ ②のにんにくとパセリをまぜ包丁でにんにくを刻みながらパセリと合わせていきます。固めに焼いた目玉焼きも入れ細かく刻んで合わせます。全体が細かくなったらボールに移しマヨネーズ大さじ1を入れ混ぜ合わせます。
⑥盛り付け 焼き色をつけたパンを盛り付け、上に⑤のソースを盛り半熟玉子を乗せます。仕上げに黒胡椒・パセリ・パルミジャーノ・レッジャーノを振り完成です。
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