この料理をつくろうとしたきっかけ
このレシピは元々城二郎さんの食べるラー油を参考にして、オリーブオイルベースではなく、自分で作ったラー油ベースにアレンジしたら美味しいのではないかと思い作ってみました。
【参考動画】
【食べる生姜】買った生姜は全部これで作り置きするレベル|ごはんが消える簡単レシピ
youtube.com/watch?v=ulx4gKOfKfA&t=346s
当然元々のラー油のベースが美味しいので、そこに生姜と挽肉が加わり、さらに美味しくなりましたよね。ちょっと八角なんかがほのかに香る中華風な生姜ラー油っぽい感じですね。
城二郎さんのラー油の方は、白ワイン、オリーブオイルベースのラー油でこれもめっちゃ美味しかったんですよね。結構好きだったんだ2回作りましたしね(笑)
そんな経緯もあり、3回目はたまたま先日作った自家製ラー油があったのでアレンジしてみようという事で作ってみたわけです。
この食べるラー油も基本的に何にでも合います。餃子、冷奴、白ご飯に、そのままおつまみとして。
いろんなものに合いますので、色々試してみてもいいと思います。ご飯に合うし、名脇役にもなるし、そのままおつまみとしても食べれるなんて、なかなかな万能な料理ですね。
特製ラー油の作り方についてはこちらの過去記事をご覧ください。
香りが別次元!スパイス香る本格的 自家製辣油(ラー油)の作り方
ラー油は材料集めたりするのが大変かもしれないので、その場合はオリーブオイルやサラダ油で代用可能です。
料理のコツ・ポイント
①自家製ラー油がない場合はオリーブオイル、酒→白ワインで代用可能です。
恐らく家で自家製ラー油作る鉄人はいないかと思いますので(笑)ラー油、酒はそれぞれ代用材料で作ってもらえればいいと思います。
【食べるラー油生姜ver.】の作り方
材料
- 生姜 100g(大きめ1個分位の大きさ)
- ニンニク 3かけ
- 豚ひき肉 100g
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ2
- オイスターソース 大さじ1
- 豆板醤 小さじ1
- 酒 大さじ2(オリーブオイル使う場合はワインで代用))
- ごま油 大さじ2
- 特製ラー油 大さじ6(ラー油がない場合はオリーブオイルで代用)
作り方の工程
①生姜とにんにくの皮をむき、みじん切りにします
②醤油大さじ1、みりん大さじ2、オイスターソース大さじ1を合わせておきます。
③豚ひき肉に軽く塩をふり、フライパンで軽く焼色が付く程度炒めます。炒めたら一旦フライパン引き上げます
④豚肉から出た脂はそのまま、にんにくを炒め、少ししたら生姜を加え香りが出るまで炒めていきます。
⑤にんにくと生姜の香りが十分に出たら、挽肉を戻し入れ全体を混ぜ合わせます。
⑥ ②のタレを入れ混ぜ合わせます。
⑦水分が飛び煮詰まってきたら、豆板醤小さじ1、酒大さじ2を入れ再度水分を飛ばします。
⑧最後にごま油大さじ2入れ馴染ませたら完成です。
⑨保存容器等に入れたら、材料が浸るようにラー油を入れます。材料が空気に触れなければ酸化しにくくなりますので、保存が長くなります。
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